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Corporate Info

◆社名(Company Name):

 秋川院ティーカンパニー(アキガワインティーカンパニー)

 AkiGawaInn Tea Company

 

◆所在地(Headquarters):

 417-0802 静岡県富士市今宮770番地(秋山惠一製茶工場、富士ベリーファーム)

 770, Imamiya, Fuji-shi, Shizuoka,417-0802, Japan

 

◆代表(President):

 秋山光子/Mitsuko Akiyama

 

◆主要プロダクト(Major Products):

 日本茶、ブルーベリーリーフティー、各種フレーバードティーなど

 Japanese tea, blueberry leaf tea, many kinds of flavored tea, etc.

 

◆歴史

 秋川院の前身は秋山惠一製茶工場というお茶工場兼茶園です。約90年前の明治時代に茶農家として日本茶の栽培を始めました。

 富士山南麓の静岡県富士市は、幻の製茶法と呼ばれる「天下一製法」の発祥の地でもあり、茶文化および茶生産にとって重要な土地でした。当初は茶園を営み茶葉を販売することが主でしたが、時とともに茶葉の栽培だけでなく、茶葉の生産から製茶まで行うようになりました。

 昭和には、製茶工場を立ち上げ、「秋山惠一製茶工場」として更に本格的な日本緑茶の生産を行うようになりました。

 

 2008年より日本緑茶市場の変化を感じ、代替作物としてのブルーベリーの栽培を開始。

 2010年、「秋川院ティーカンパニー」を設立。日本緑茶で培ったお茶づくりの技術と中国などの地域の茶文化や製茶法を研究することで日本緑茶の可能性を模索するとともに、「植物の葉を加工する」という製茶の原点・本質から出発した新たな「茶文化・喫茶」も探求していくことにしました。

 同年5月には、プロトタイプとなるブルーベリー葉茶を開発。「現代農業(農文協, 2010.7)」などに取り上げられました。

 

 2011年、中国より帰国した息子により、ブルーベリーの葉を独自の発酵技術を使った深いオレンジ色のブルーベリーリーフティーのプロトタイプを開発。従来の緑茶製法のブルーベリリーフティーの欠点であった渋み・苦味の軽減と酸味を和らげることに成功しました。

 

 2015年12月25日より、クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて世界初となる「フルーツフレーバー香る、ブルーベリーリーフティー」プロジェクトをスタート予定。地元老舗和菓子店「南岳堂」とコラボし、テストマーケティングと品質向上・規模拡大のための資金調達を募る。

 

 

秋川院ティーカンパニー

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